病気を予防する方法とは 高齢化社会の医療費削減

こんばんは、さくらです♪

今日はちょっと真面目な話ですよ。
「健康について」です。

健康って、健康な時ほど考えませんよね。。

実はお勉強に
「健康セミナー」に行ってきたんですよ。

面白い最新情報を
たくさん教えてもらったので
シェアさせていただきますね!

 

健康な時ほど、自分の健康を管理すべし

厚生労働省が「健康日本2015」という
施策を打ち出しているそうです

 

ナニソレ?

知らなかったです。スミマセン(;´∀`)
もう2017なのに知らないなんてどうなの?

うーん、でもそんなのご存知でしたか??

 

施策の背景には、高齢化に伴う
医療費の高騰問題があるそうなんです。

ご高齢の方が増える=病気の方が増える
というのはなんだか悲しいですね。
ただただ延命すればいい、ではなく
「健康寿命」を長くしないといけませんよね。

医療費を抑えたいのは、
国はもちろんですけど、
それは、個人でも同じことですよね。

気軽に行っていると
意外と大きな支出になっています。

虫歯で歯医者さんでも
風邪ひいて内科でも

定期的に通院されている方は
かなりな支出になるんでしょうね。。。

では医療費を抑えるにはどうしたらいい??

 

医療費を抑えるには?

今の病気が直れば、病院にいかなくていい?
病気が早く治ればいいということでしょうか。

 

そのためには、免疫力を高めて、
早く治る身体作りをするとか…
いろいろ考えられますが

結局それなら、

単純な話…「病気にならない」が
一番効果的ではないかと思えます。

 

しかし

 

「病気を予防する方法」は人気がない

人気がない!?どういうこと?

テレビの話なんですが。
「健康」を題材にしたテレビ番組、見たことありませんか?
視聴率も高いんだそうです♪

高齢化社会になってから増えたそうですよ。

 

で、そのキャッチコピーは

こんな症状が出たらこの病気かも!?とか

この治療方法は間違っている!?とか

病気・症状の話=対処療法がほとんどです

 

で、番組では
「早めに病院で診察を受けてください」
で終わり。。

番組の着地は、病院に行くことを勧めています。

もちろん、放っておいたら危険なので
早めに受診することが、被害を最小限に
食い止め、=医療費も最小限にできるといえます。

 

病気になってからの
対処療法」ばかりで

「予防」する方法の番組がないんですよ。

 

考えてみれば
仕方がないのかもしれません。

 

たとえばテレビ欄の見出しが
こんなだったら…

 

「糖尿病を予防する5つの方法」

 

あまり…興味ないですよね(笑)

 

それが

「この症状は危ない?!〇〇の予兆」

だったら?

 

えっ?自分大丈夫!?と
人目を引きます。

うまくアピールできなかったら、
企画されなくても
仕方ないのかもしれません。

ちょっと調べてみたら、
健康番組のキャッチコピーは

そのままほっておくと、
大変なことになりますよ」でした。

それならもう少し
予防の切り口でもイケそうな
気もするんですが…

番組企画ご担当者さま、いかがでしょうか。

予防が一番の対策

一旦病気になってしまうと

直るのに、よっぽど時間もお金もかかるし
なんといっても病苦はつらいし
残念だけど…

治らない場合だってあります。。

 

病気にならないに越した事はないので
で、あれば、治療すること以上に

予防することに、対価や時間をかけて
いいはずなんじゃないかと言えますよね

だから、先生は

病気にならないように
予防するのが、一番の対策です、と。

健康な時ほど、健康を管理しよう

と仰っていたんですね。

 

それでは、具体的に

何をしたらいいのでしょう?

 

病気になる原因

 

健康を管理する?
気を付ける…といっても、
具体的に何をするのでしょう。

「がんばります」
「気をつけます」では

何をするんだか曖昧すぎます。
大体誰も何もやりません。

 

 

病気を防ぐには、まず
そもそもなぜ自分が、今病気になったのか
「病気になぜなるのか?」を明確にする必要があります。

そこで、先生がいい事を教えてくれました。

アメリカが、
9割の病気はこれによって起こる 
発表したそうですよ。

 

敵は

「活性酸素」です。

 

8-OHdG 酸化ストレスマーカー

 

なんだかややこしい名前が出てきましたが…

活性酸素によるストレスで
身体が酸化してくると出てくる数値
なんだそうです。

ガンになりやすいかどうかを
判別する数字なんだそうです。

 

先生の研究所の臨床データによると

実験の対象の方々の「8-OHdG」の平均が
10.8という値だったのに対し

 

水素水を

4週間飲み続けたところ 7.1に下がり

8週間飲み続けたところ 3.8にまで

下がったそうです。半減していますね、びっくりです。

がんになりやすいかどうかを
判別する数字が下がる…ってすごいことですよね。

 

まとめ

・厚生労働省が医療費対策に動いている
・しかし健康な国民は、病気に関心がない
・もっとも効果的な医療費対策は「病気にならないこと」
・ほとんどの病気の原因は「活性酸素」活性酸素対策が、病気予防になる
・水素の臨床データ

以上です♪

水素がすべてではないのですが
この記事を読んでくださった方は

ご自身と、ご家族の健康のために
今からできることがないか、考えてみるきっかけに
してくださったら嬉しいなと思います。

お母さん、最近暑いので水素のお風呂、行水しているみたい…(笑)